講話録

【徹底解説】自己流の瞑想 VS ヒマラヤ大聖者の瞑想【1000倍差がつく違いとは?】

自己流やエネルギーの低い瞑想は危険

本日は「自己流の瞑想とヒマラヤシッダー瞑想の違い」についてお話をさせていただきます。

私たちの潜在意識の中には今までの行為の記憶が積み重なっています。

これまでの体験で生じた悔しい思い、誰かへの恨み・怒り、あるいは恥ずかしい気持ちが積み重なって、その人のキャラクターが出来上がっています。

瞑想というのは、そのような潜在意識にアクセスしていくことでもあります。

瞑想で否定的な思いに繋がるとバランスが崩れる

心というのは、1つのデータのアクセスすると、連想ゲームのように数珠繋ぎで似たような思いに繋がる性質があります。

瞑想で何かの拍子に過去の否定的な記憶にアクセスしてしまうと、次から次へ否定的なものを潜在意識から引っ張り出してしまい、バランスを崩しやすくなってしまうんですね。

ヒマラヤシッダー瞑想には「秘法」というのがあります。

長い歴史の中で大勢のヒマラヤ聖者が修行して試してきたものがあり、否定的なものを溶かす色々な方法があり、深い静寂の中で瞑想を行なっています。

現代社会・競争社会の中では、日常的な心構えが正しくないとまたエネルギーレベルのプロテクション(保護)がないと、乱れが生じて否定的なほうへ繋がってしまいます。

例えば「禅」では時間をかけて座って、静かな心になっていくわけですが、それでも自分の中でいじり回して、心を使っていると、何かの拍子にバランスを崩すことになってしまいます。

高い波動によって守られ安全な瞑想ができる

レベルの低いエネルギーでは、ただ行ったり来たりしているだけで浄める力がないんですね。

また、自己流でやっていると次のステップで何をしたら良いか分からないということもあります。

本を読んでやってみても確信がない中で疑いながら瞑想すれば、やはりそれはネガティブな潜在意識の記憶に繋がってしまいす。

そういった否定的なものから守られ、バランスを取るためには、エネルギーの乱れを整える次元の高い波動が必要です。

正しいマスターからハイクオリティのエネルギーをいただきながら瞑想をやっていくことが大切なんですね。

誤った瞑想で日常生活が送れなくなることも

自己流の瞑想や、何かの情報を見てやるような瞑想は、最初のうちはいいかもしれませんが、悪い状態でずっと続けていると神経がおかしくなるかもしれません。

例えばクンダリーニをいじって、すごく敏感になり廃人のようになる人もいるので気をつけてやっていただきたいと思います。

また、神経が敏感になって、物音にすごい敏感になったり、パッと音がしただけでびっくりするようになるという人もいます。

インドでも聖者が修行して、顕在意識に戻ってこれなくて、赤ちゃんのようになって生きていたりとか、身体が燃えたような状況になって亡くなってしまったりとか、そういうことが起きているんですね。

マスターなしでやって、本来はいじってはいけないところを動かしていくと危ないんです。

マスターのガイドで安全に浄化していく

四方八方から敵が来ないように、お守りしてから瞑想に入らないといけないわけですよね。

天と地と東西南北、全てにお祈りをして。

自分の身体にも心にも否定的なものがあり、それが突然活性化することもあります。

それは浄化のプロセスであるんですけども、正しいマスターがいないと「変なことが起きた」と否定的な思いになってしまいます。

何に遭遇しても、マスターにつながっていると安心して、「大丈夫だ」「これは浄化なんだ」ということで流していくことができるんですね。

自分で記憶していない過去生の記憶とかもあり、いろいろなものを抱えていますので、この道はマスターなしにはできないということなんです。

瞑想は本来生き方であり真理の実践

スクールというのはある期間学習して学ぶという感じですが、ここでの瞑想は「生涯やっていく」「神の子になっていく」ということです。

マスターはその橋渡しをしてあげるということで、生涯面倒を見る、そういう命綱なんですね。

瞑想の究極を体験したマスターから教えてもらうことで、悟りのエネルギーまでもいただける。

ですから、ただ知識や色々なテクニックを学んで知った気になるのではなくて、自分自身が実践していくということなんです。

そして、魂のレベルまでコンタクトしていく。

生涯悟りへの道を歩みマスターにつながって源に還っていく真理の学び・真理の実践なんですね。

愛を捧げる回路に作り変える

瞑想だけではなく、良い生き方をする、良い行動をするという、行動のメディテーションも実践していく。

セイバー(奉仕)」、愛を捧げるという生き方があります。

神様とか高次元の存在にエネルギーを捧げて、綺麗にしたり、みんなを助けたり良い行為をすることに捧げていくということです。

瞑想というのは、整理整頓して余計なものを捨てて、自分の怒りや悲しみ、いろいろな思い込みとかを捨てて、純粋なエネルギーと一体になっていくことです。

今までは何かを学んで吸収したり、仕事をしてお金をいただいたり、何かを取り入れて自分の力をつけようとしてきたと思いますが、それはになって自分の力をつけて守っているんですね。

本当の自分はもっと大きくて、愛がほとばしる存在です。

神様はエネルギーの次元が高いので、誰からも攻撃を受けることなく、別に守らなくてもそこに存在します。

エゴを強めることではなくて、今度は神様が喜ぶ行為をして、エネルギーをシェアして、神そのものになっていく。

そうやって捧げるということを通して、自分の鎧を外して、神様が守ってくれる回路へと変えていく。

世界最高の「ヒマラヤシッダー瞑想」

マスターのパワーがあるので、その絆がさらに深くなると、神との絆が深くなっていくと内側から満ちるんですね

本当の自分と神様がつながって、そこからのエネルギーが流れて、無限のパワー・無限の愛が満ちていく回路を構築していく

どんなに瞑想を専門的にやっていた人もヒマラヤ秘教には敵わないわけです。

ヒマラヤへ行く必要もなく、ヨグマタに会うことで、私の50年分の遺産を全部一気に差し上げています。

みなさんはその50年を苦労しないで、今あなたが贅沢をしながら全てを持ちながら瞑想ができます

ありがたいエネルギー・秘法をいただいて、あとは信頼して素直な心になっていけば、それで瞑想をすると何千倍も効果があって素晴らしい人生を歩むことができます。

〜ヨグマタ相川圭子 公式Youtube(2025.2.15放送分)より

▼ヒマラヤシッダー瞑想をさらに深く知りたい方はこちら!

speaker

執筆者:ヨグマタ相川圭子

10代の頃からヨガや瞑想、健康法に興味を持ち実践。単⾝ヒマラヤに渡り、悟りへの道である本格的なヨガの修⾏を⾏い、ヨガ・瞑想の究極のステージ「サマディ」に到達する。

過去3回にわたり、国連でスピーチ・瞑想指導を行う。日本でも講演会、各種研修を開催。著書は累計100万部を突破し、作家としても活躍している。

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