【人生年表】ヒマラヤ大聖者「ヨグマタ相川圭子」が歩んだ人生とは?/ヨガとの出会い/インドでの修行/師を求めヒマラヤへ…【激動の80年】
今日は「私の人生」についてお話しをしていきます。
幼少期の別れの経験
私は父親が1歳半のときに亡くなって、7人兄弟(上は兄たちで下が女性)の末っ子の四女で甘やかされて育ったと思うんですね。
小学生のときに1学年上の近所の女の子と仲が良くてお家にもよく遊びに行っていたんですが、その子が中学校に入ったときに英語を専門とする学校に入っていなくなってしまったんですね。
その時に「人生には別れがあるんだ」と強く思ったんですね。
私は末っ子なので兄弟が結婚して家を出ていくと「最後は1人になるんだ」と思って、「しっかりしなくちゃ」という気持ちがどこかにあったと思います。
歳が離れていたので、兄や姉たちの生き様からいろいろ学んでいったんですね。
ヨガとの出会いと普及活動

10代後半から「自然食」を食べるとか「断食」や「ヒーリング」をしている中、ヨガに出会って、「ヨガ」は本質的なものだったので飽きることなく続けられたんです。
私は器用だったので「すぐ先生になってください」と言われて実際になって、人前で教えるようになりました。
私としては「ヨガを広めたい」ということで、テレビ局のカルチャーセンターや文化センターで教えて、ロータリークラブやライオンズクラブで講演をさせていただきました。
人を癒すので「生理学」や「鍼灸」「東洋医学」「心理学」を学んだり、「エアロビクス」が流行ったら「エアロビクス」をしたり、整体やどうやったら身体・心を治すことができるのかということを研究したりして。
また、本を書いたので、しっかり身体の構造も勉強しないと分からないので、そういうものを勉強したんですね。
20代後半からインドに行って「アシュラム(*インドの伝統的な精神的修行の場)」を全部回って研究を積み重ねて。
インド全体を周り切ったので、今度はアメリカに行って研究し始めて、身体のムーブメントとかジャズダンスを習ったりしてね。
どうやって楽しくヨガをみんなに広められるかと「ヨガダンス」という本を写真入りで書いたり、身体の歪みを取るムーブメントの「プラナディヨガ」をクリエイティブに発明してまいりました。
ヒマラヤ聖者との出会い

そんなときにテレビ局の仕事で「ヒマラヤ聖者が来るから手伝っていただけませんか?」と声がかかり、「アンダーグラウンドサマディ(*空気を遮断した地下の聖なる空間で行われる長時間の瞑想修業)」を行うのでということで、生徒を連れていってお手伝いさせていただいたんですね。
その時に、パイロットババジ(*ヨグマタジの兄弟子)が「ヒマラヤに来ませんか?」とお誘いをいただいたんですね。
私は小さいときから、いろいろと探求することが好きで、みなさんが元気になるにはどうしたらいいのかをずっと研究してきたんですね。
メインでは「ヨガ」と「瞑想」を教えているんですが、枝葉の「心理学」や「生理学」、いろいろな治療のことも学んで(いろいろな流派や教えがあるので)、知識が多すぎて何をやっていいのか分からないわけです。
特に人格的に自分がどういう人になりたいかをずっと模索していたので、立派な人にどうしたらなれるのか、誰を見たらなれるのか分からなくて「師」を求めていたんです。
そして「悟るしかない」と分かってインドのいろいろなアシュラムに行っていろいろ学んでいたんですが、ヒマラヤだけは危ないから行けず、そこの部分は残されていたんですね。
そして(パイロットババジの誘いで)ヒマラヤに行ったんですね。
神の領域に入る究極の修行

今まではいろいろと勉強して、6%しか使われていないと言われている脳を開発するということをやっていたのに、今度は「使わない」という真逆の修行で頭がおかしくなりそうでしたね。
さらに「ディバイン(神)のパワー」を覚醒させ、「神の領域」に入っていくんですね。
「心は一体何であるのか、身体は一体何であるのか」、究極の存在になれば全てが分かる。
「魂」と出会っていく修行をして、自分が生まれ変わり、運命が変わっていく。
「これをしなくちゃ、あれをしなくちゃ」と、がむしゃらにやってきたところから自然になって。
神の力によって全てが自然に回っていくんです。
究極の修行を社会で広めるために

みなさんがヒマラヤに行って「グル(*精神的な指導者、橋渡し役のこと)」を探しても、生涯見つからないかもしれない。
洞窟で座ることができないだろうし、ホテルで座っても気分にならないかもしれない。
ヒマラヤに行くのは大変なので、私は道場を作ったんですね。
1週間、私のところに来てください。
全ての人が根源につながって守られて、「愛の人」になり「平和な人」になって、素晴らしい「知恵の人」になって生きていかれる。
どんなに高い洋服を買って、どんなに立派なお家を建てても、みんなは迷って、「あれが欲しい。これが欲しい。」といつも不安を抱えて、周りを気にしたり、競争したりエネルギーを消耗している。
自分が毎日住んでいる家「肉体」と「心」を最高に輝かせていく。
「自分はこういう家系に生まれて、こういう身体・能力で」と、それを運命だと思ってみんなは諦めている。
あるがままを受け入れるということも大切なんですけど。
でも、みなさんがヒマラヤの恩恵によって輝くことができて、素晴らしい生き方ができることを今活動してみなさんに伝えているんです。
これは「実践の哲学」なので、実践をしていただきたいと思います。
ヒマラヤシッダー瞑想で人生を再生させる

私は誰よりも「ヒマラヤシッダー瞑想」のみを長い間やってきたんですね。
みなさんの命をいただく「自分は一体誰であるのか」という源の教えなんです。
枝葉のものはそのときだけ感覚が喜び、心が楽しいかもしれないけど、それはあなたを再生させてくれるものではないんです。
あなたの中に何か潜んでいるかもしれないから、そういうものも綺麗にしていく。
あなたが修行することであなたも幸せになり、あなたの先祖も浄まり、家族も幸せになるんです。
そして世界が平和になっていくことができる。
「ヒマラヤシッダー瞑想」に出会っていただき、修行して悟りを目指していただきたい。
私たちには悟れる「仏性(*仏になることのできる性質・可能性のこと)」があるんですね。
教えを未来に伝えていく

私はインドの「ササラーム(*インド北東部にある歴史的な町で、仏陀にも縁のある地域)」に大きな寺院をパイロット・ババジと一緒に建てました。
私たちがいかに生きていったら楽に力強く生きられるか、未来永劫こういった教えは残っていかないといけないと思っています。
インドにも日本にも根付いていってほしいというのが私の願いなんですね。
私がずっと実践してきて、これ以上のものはない。
私はヒマラヤ聖者となり、究極のサマディを成就して、インド中を16箇所、「クンブメラ(*インドで6億人が集まる聖者の大祭)」という聖者のお祭りで女性としてトップの地位をいただいているんですね。
ヒマラヤの教えが私に伝授されたんです。
私はそのエネルギーをみなさんにシェアして、みなさんを幸せにできるんです。
心・身・魂が喜ぶ新しい生き方

あなたはいろいろやっていて、あなたの魂が叫んでいるんですね。
それをやっていてもいいのですが、あなたの魂・心・身体が喜ぶ、本当のものに出会っていく。
そこが安らぐとあなたは何の不安もなく、そこから力をいただいて守られながら何でも成就していくことができるんですね。
最短の教えです。
幸せになる方法は世の中にいっぱいあるけど、それは目に見えて輝いているし綺麗ですけど、「見えるところ」が輝いているんですね、夜のネオンサインのように。
あなたの見えないところの暗闇を光に変えていく。
見えるところだけじゃなくて、見えないところを輝かせていく。
あなたが喜びの人になって周りの人を幸せにできる力をいただけるので、ぜひ新しい生き方を始めていただきたいと思います。
〜ヨグマタ相川圭子 公式Youtube(2026.3.7放送分)より
執筆者:ヨグマタ相川圭子
10代の頃からヨガや瞑想、健康法に興味を持ち実践。単⾝ヒマラヤに渡り、悟りへの道である本格的なヨガの修⾏を⾏い、ヨガ・瞑想の究極のステージ「サマディ」に到達する。 過去3回にわたり、国連でスピーチ・瞑想指導を行う。日本でも講演会、各種研修を開催。著書は累計100万部を突破し、作家としても活躍している。
