自分の奥深くに、神と等しい存在「魂」がある
今回は「神様が存在する場所」についてお話させていただきます。
私たちの中に純粋な存在があって、私たちは生かされています。
自分自身が変容して、神のクオリティをもっと引き出して生きていくというのがヒマラヤ秘教の教えです。
神社とかそういうのにただ依存するのではなくて、自分を変えていく、変える力があるということをみなさんにお伝えしているんですね。
自分自身を浄めないと変われない
いろいろな神様がいて、それがどういう神様なのかということです。
悟りの神様ではなくて、願いの神様とかは途中でストップしてしまいます。
自分は一体誰であるのかを悟っていく、私たちが「悟れるんだ」ということで、そういう究極の目標を持っていただきたいと思います。
みんなはどこに行っても、自分の身体と心を浄めなかったら自分は変われないわけです。
自分の奥深くにそういう純粋な存在、神と等しい自分の存在・魂があるんですね。
ディクシャで内側を目覚めさせ、自分自身が神社になる
もちろんそういう神社の隣に住んでもいいですけど、仕事をしているときはそこを離れてしまいます。
ヒマラヤ秘教の「ディクシャ」では、究極のサマディを成し遂げたヒマラヤ聖者がお浄めをして、あなたの内側を目覚めさせます。
さらに「マントラ」という聖なる波動を伝授して、マスターにつながって瞑想をやっていくことで、あなたが神社になり、源の存在に近づいていくんですね。
どこに行っても聖なる波動によって守られて、真の神社がくっついて、ヒマラヤの神社につながれます。
ヒマラヤ神社があなたをお守りして、いつもどこに行っても守られているんですね。
そうやって守られていくという道があるっていうことなんですね。
あなたの中の神様、ヒマラヤの神様を呼び寄せる
みなさんの身体も心も「社」で、その中に魂が鎮座しています。
それを目覚めさせないと、「自分は身体だ」「自分は心だ」と思って毒を製造するみたいな形になっているんですね。
「驕り」 「怒り」 「迷い」を製造したり、心につながって右往左往しています。
心と切り離すのには、聖なる高次元の波動をいただくことでそういうものが溶けていきます。
ディクシャをいただいてヒマラヤシッダー瞑想を始めると、あなたの中の神様を呼び寄せ、ヒマラヤの神様を呼び寄せる人になっていきます。
そして他の神様も仲良くやっていけるんですね。
〜ヨグマタ相川圭子 公式Youtube（2025.4.12放送分）より
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