ヒマラヤ瞑想で、ビジネスマンとして「向き合うもの」が全く変わった
2022.5.4
私がディクシャを授けていただいた後、社会生活において、それ以前とは「向き合うもの」が全く違うものに変わりました。
具体的には、以前は、仕事や勉強の困難さ、人間関係の複雑さなど、多くのビジネスマンが抱える問題に向き合っていたのに対して、
ディクシャを拝受した後は、「世の中のために、自分の可能性をどう活かすか」といった個人の悩みとは、次元が違う問題と向き合うようになりました。
さらに、ディクシャを授けていただいたことで、仕事のレベルも上がりました。
試験や業務報告において、自分の力量を少なくとも100%発揮できるようになりました。
一般に難関と言われる国家試験に合格しましたが、それもヨグマタジのパワー、修行の賜物です。
試験の際には、ディクシャで拝受した音の波動(マントラ)の秘法を心の中で唱え続けました。
それを唱えることで、頭は冴え渡り、出題者の意図が手に取るようにわかりました。
また、修行を進めていくことで、日々、仕事の効率が向上しているのを実感します。
より本質的な業務上の問題に目が向くからです。
ヨグマタジがダルシャンで、
「修行をして、カルマを浄化しなさい。そうすれば、周りはあなたを放っておかないですから」
とおっしゃっていましたが、まさにそれを体験させていただいております。
このように、仕事や勉強において、以前であればエネルギーを消耗していたことに、苦労しなくなりました。
一方で、ディクシャをいただいて、カルマ浄化の修行を進めるなかで、新たな問題に向き合うようになりました。
カルマの浄化をすすめ、自分の心のガラクタを捨てていくことで、自分の可能性が広がっていきましたが、
自分の可能性が広がっていくことと、多くの人を幸せにする利他行をすすめていくことが、一体不可分であることを実感するようになりました。
カルマの浄化を進めていくにつれて、単に個人のビジネス上の成功を求めることを、自分自身で許すことができなくなったのです。
そうしたときに、もう昔のように、個人の成功のみを願って突き進むという選択肢を取ることはできず、
自分は世の中のために何ができるのか、自分の可能性を何に活かすかといった、これまでとは全く違う課題に向き合うようになったのです。
これからさらにビジネスパーソンとして一皮向けるために、猛烈に働くことでも、高価なスーツを買うでもなく、
心のガラクタを捨てていき、そして、多くの人の幸せを願って行動を起こしていきたいと思います。
ヨグマタジ、素晴らしい恩恵をいつもありがとうございます。
この記事をシェアする