「助けに船」どころか「宝船」が流れてきた
2020.12.22
ヨグマタジに出会って9年になります。
同居している主人の両親、実家の両親も、家族みんなでヨグマタジの元で瞑想をしています。
ヨグマタジに出会ってから、心の曇りや頑なさが溶かされ、生きることが心身共に楽になり、本当の自分の願う生き方ができるようになってきました。
妻として、母として社会生活を送りながらも、本当の自分に還る道、悟りへの道を歩かせていただいています。
そして、その間、育児、健康、人間関係、仕事に纏わる障害は、すべて助け舟がやってきて、改善されていきました。
例えば、主人はヨグマタジに出会ったあと、葡萄農家として新規就農し、大好きな自然の中で仕事をさせていただいています。
農業は、天候と世話のタイミングに大きく左右されるのですが、どんなに大きい災害に見舞われても、私たちの畑はほとんど無傷。ビニールマウスのボロボロの一枚が飛ばされただけでした。
また、トラブルが発生し、四苦八苦していると、研究の対象として研究者の方が手伝いに来てくれたり、病害虫専門の職員さんが定期的に病害虫のチェックに来ていただけることになったりしました。
また、去年の春夏は、とてもかわいらしい助っ人として山鳩やモズがやってきて、葡萄の木に巣を作り、葡萄の実を狙うカラスやスズメを追い払ってくれました。
また、主人が新規就農をした年から、国の助成事業が盛んになり、それにどれだけ助けられたかわかりません。
その上、就農一年目に、葡萄の品評会で賞をいただくという、ありえない奇跡もいただきました。
また、最近、畑を広げたいと思っていましたら、立地、設備、樹の状態などとてもいい条件の揃った葡萄畑を『君たちで作らんかね?』と声をかけていただきました。
葡萄は、苗を3、4年みっちりと手間暇と愛情をかけて、立派に育てることでその後が決まるのですが、その畑は、すでにその大事な期間をクリアしており、すぐにでも収穫できるような、とてもいい状態で回ってきたのです!
助けに船どころか、宝船が流れてきて、神様の力を感じずにいられませんでした。
こんなふうに、ヨグマタジの元で瞑想をしていて、色々な良いことが身の回りで起きています。
一番うれしいのは、自分が変わっていくことで、周りの人たちもみんな良くなっていくということです。
ヨグマタジの瞑想する前までは、人に言われたこと、辛かったことを忘れたくても、ずっと背中に重ね続けていて重たくなる一方でした。
しかし、今では、それが全て無かったことのように、すぐにリセットされるようになりました。
また、普通は、歳を重ねるのは辛い一方であるのが、ヨグマタジのお陰で、年を重ねていくことも気にならなくなりました。
それどころか年々新しい自分に更新され続けていくことが、うれしくてしょうがないです。
そうして自分が瞑想で変わっていくと、ヨグマタジの瞑想をしていない親戚やご近所さん、友人や職場の方までも、幸運がもたらされ、幸せそうにしていることが本当にうれしくてたまりません。
ヨグマタジからの恩恵が、遠くの親戚や友人にも、時空を超えてご先祖様達にも届き、大きく全体でよくなるなんて、最高に幸せです。
ぜひみなさんにも、ヨグマタジの教えを知ってほしい、楽に、幸せに生きてほしいと、強く願っています。
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