目を輝かせて走り寄る長男、つないだ手に感動
2020.7.4
長男は小さい頃から、人の何倍も手のかかる子でした。
今となれば、自分自身に余裕がなかったから、自分自身も怒りをぎゅっと握りしめていたのかもしれません。
子供は本当に親の鏡ですね。
年齢と共に落ち着いてきたものの、毎日一日中一緒にいると、小さいことにもチクチク反応してしまい、受け入れられない、ついついイライラしてしまうのです。
どうして子供にこんな態度しかできないのだろうと、 自分を責め、自分のことも長男のことも許せないままでした。
どういうふうに接していいのかわからない、 どんな言葉で叱ればいいのか、 もっと仲良くしたいのに、こんなママでごめんね… ごちゃごちゃとしてわけがわからなくなりました。
といっても、ヨグマタに出会い、 以前よりは自分の心持ちはだいぶ楽になりました。
いつも中心に戻ろうとするのですが、うまくいかなかったり、渦に入ってしまったり、そしてそれを見つめる自分もいました。
そんな中、ベーシックコース(浄化と気付きを深めるコース)に参加しました。
終了後、待っていてくれた家族のところに向かおうとしたら、長男が走ってきて、私の手を取り、目を輝かせながら笑いかけてくれます。
ただただ驚きました。つなぐ手も自然です。
今まで手をつないでも、いつも壁を、不自然さを感じていたのです。
それが、すごく落ち着いています。
長男はダルシャン(法話会)に行き、私がベーシックコースを受けたことで、何か目には見えないところがすごく浄化したんだろうなと感じます。
全てはつながっている、全ては自分の鏡だと、心底思いました。
私自身も混乱が減り、内がすごく静かなのです。
ダルシャン、ベーシックコース、ヨグマタジの愛に包まれていました。
本当に、本当にありがとうございます。感動しました。思い出すだけで温かいものが込み上げてきます。
全ての人に、そして起こること全てに感謝をし、日々過ごしていこうと思います。
ありがとうございます。
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