車の落下事故から、奇跡的に命を救われた
2020.3.22
ヨグマタジに出会い、命を助けられた体験をお話させていただきます。
先日、私は、山道を一人で車を運転中、事故を起こしてしまいました。
山の中の滅多に人も車も通らない道で、スピードがあるままカーブを曲がりきれず、道路の下の水路に車が落ち、横倒しになってしまったのです。
その車が落ちていく数秒中に、今までの人生の思いや暗い気持ちが、走馬灯のように浮かび、自分のこれまでの人生が見えました。
「自分はなんて儚い人生を送って来たのか」
「私は、いつもいつも悩み続けて、文句をいい続けて、苦しい人生を送ってきたのか」
「こんなことなら、人生を、笑って一瞬一瞬を生きてきたらよかった」
など、自分自身に悔やむ気持ちが出てきたと同時に、神様に対する「本当にごめんなさい」という、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そのまま車ごと水路に落下していき、私は全身を強く打ちました。
ですが、なんとか、命は無事でした。
しかし、車のドアが開けられず、炎天下の中、車中に閉じ込められてしまいました。
すると、車が全然来ないはずの道なのに、すぐに人の声がして、「私の車の後ろを走っていた」と言い、後の車の人が助けてくれました。
人間は、本当に困った時に、愛をいただくとこんなにも嬉しく救われるものなのかと、涙が出る程ありがたく、困った人に愛を差しのべる、親切にすることの大切さを知って、深い感謝が湧きました。
そして、その事故の3日後、福岡でヨグマタジの講演会があり、ヨグマタジにこのことをお話しました。
すると、ヨグマタジは、微笑みながら、励まし、手を振ってくださり、
「あなたの運命は本当は、その事故の日までの命だったのよ。まだ、やることが残っているから、神に生かされたのよ」
「不幸中の幸いです。」
そして、今までのカルマを綺麗にして、ネガティブなものを片付けている大浄化です、信頼してください、とお話してくださいました。
このとき私は、「本当は死んでいた命を、ヨグマタジが助けてくださったのだ」と確信し、その計り知れない恩恵に、深い感謝が止まりませんでした。
ディクシャを受けると災いから守られる、と聞いていましたが、本当に「常に、守られている!」という実感がとてもよくわかりました。
その時、心にあった心配は癒されて安らぎ、むしろ、おおらかに、前向きな気持ちにさせていただきました。
事故で全身を強く打ったので、足には大きな紫色の打ち身ができましたが、不思議とまったく痛みがありません。
また、車は廃車になりましたが、逆に車を使わなくていい生活へ変化が起きて、快適になりました。
車の運転は、実は様々な面で私には負担が多かったことに気づき、それから逃れられて、スッキリしました。
そして、車にかかっていたお金は、もっと大切な別のことに使えるようになりました。
まさに災い転じて、幸福です。
ヨグマタジには本当に救われて、感謝しています。
また、沢山愛されている!!と、心から感じています。
これからの人生は、大切に、ヒマラヤの恩恵を未来に残していくために修行して、捧げていきたいです。
ヨグマタジ、ありがとうございます。
(50代 女性)
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