パイロットババ
現代のブッダとも呼ばれ、社会で会うことのできるただ二人のヒマラヤ大聖者・シッダーマスター(もう一人はヨグマタ相川圭子)。
インドのビハール州ササラムの王族に生まれ、23歳でインド空軍に入隊。
退官後、ヒマラヤ秘教の伝統的な流れをつぐハリハバジに導かれ、ディクシャを拝受。弟子となり、厳しい修行の末、究極のサマディに到達。
地中・水中での公開サマディを108回以上行い、インドで多大な尊敬を集める。
インド歴代首相の相談役であり、インド最大の霊性修行の協会「ジュナ・アカラ 」の最高指導者「マハ・マンドレシュワリ(大僧正) 」である。
ヨグマタ相川圭子とは、ハリババジを師とする兄弟弟子。
ヒマラヤから社会に降り、ヨグマタ相川圭子と共にワールドピースキャンペーンで欧米各地を毎年訪問、講演、人々の意識の進化のための活動を行ってきた。
2024年8月20日、マハサマディに入定。
パイロットババの遺言とインド最大の霊性協会ジュナ・アカラの決議により、後継者としてヨグマタ相川圭子が指名され、パイロットババのアシュラムおよび精神的遺産を継承した。
この記事をシェアする