冬は太陽の日照時間が短く、全ての生物が眠ってエネルギーを蓄積して、内側で春を迎える準備をしています。
そして太陽の日照時間が長くなると活性化します。
南インドに行った時、朝陽が当たり出すと太陽の光線によって眠っていた鳥が目覚め、バーッと飛び立つ光景をみました。
そして陽が当たり出したら、花が一斉にパパパパッと咲く光景を見たこともあります。
そういうふうに日照時間が増えてくると、全てがムクムクと芽を吹いて活動し出す。
それが整って活動し出していくわけですね。
春の「揺らぎ」を瞑想で整える

春は揺らぎというか、不安定になる時期でもあります。
卒業と新しい門出で、新しい学校で新しい人に出会ったりとか、嬉しさの反面ちょっとドキドキしたり、新しい体験に身構えたり、色々揺れやすい時期でもある。
花粉が飛んだりとか、そういうこともあるのかもしれないですよね。
色々活動して、みんな楽しく宴会をしてるのかもしれないですけれども、その刺激に対して不動の心になって整える。
いただいた刺激は良い方向、クリエイティブな方向に生かしていく。
積極的に整えるためには、ぜひ瞑想を始めていただきたいと思います。
瞑想には波立っているものを鎮める効果があるんですね。
不必要な心の動きを鎮める

私たちの体の中の見えない所で心が先を心配したり、あるいは過去のことを思い出したりと揺れ動いています。
心が肯定的であったり否定的であったりと波立っているわけですよ。
それが無心になると明鏡止水になり動かなくなる。
肯定のエネルギーと否定のエネルギーがイコールになって、ゼロの心になると動かなくなって平和になるわけですね。
私たちの心が常に動いて、活動して、全ての細胞が太陽の光によって生理的にも活動し出すので、クリエイティブな方向に動いていくということです。
クリエイティブな良い心であれば良いのですが、焦ったり、急ぎすぎたり、心配したり、競争したり、人のことを気にしたり、自分を責めたりと不必要な心も使っています。
そういう不必要な心が静かになる瞑想法を私のところでは指導しています。
「目覚めのセミナー」で心の平和を体験

「目覚めのセミナー」は誰でも参加できて、一気に平和な心になって、瞑想ってこういうものなのだなと分かります。
積極的に整えて瞑想を起こしていくんですね。
そうすると自分のやりたいことをしっかりやり遂げていくことができる。
そういう力をいただける。
ウキウキと同時に、浮き足立つと間違っちゃうこともあるわけですが、やり遂げられずに終わりになってしまわないように。
潜在意識を変える

潜在意識の中が整っていないので、自分の癖があるんですね。
今まで眠ってた所から目が覚めると、元々の癖があり、偏ってバランスが取れないことがある。
だから積極的に内側の見えないところのバランス取るということが大切です。
「風邪引く」と思うと、風邪を引いたり呼び込んでしまうんですね。
花粉も舞うことで生命の営みをしてるのに、「嫌いだ」とか、「怖い」とか、そういうものに結びつけている。
無心になったら、付いても何ともないみたいな。
心が磁石の働きをして、思いが引き金になって、症状が現れるのかなって。
深呼吸したりして、無心になる。
「これは自分じゃない」と、その思いを外していただきたい。
思いの方に行かないようにやっていただきたいなと思いますね。
瞑想によって無心という感覚をしっかり学んでいただかないと、情報に振り回されることもあるのかなって思いますね。
自分を信じて、太陽の働きを利用して良い方向に進んでいかれますように、瞑想をぜひ始めていただきたいと思います。
根源に繋がる

あるがままを受け入れる、整える、中心にいることが必要だと思います。
自分の源に繋がっていくと、そういうものに振り回されない。
根源に繋がるコツを私が教えしますので、ぜひ来ていただくといいですね。
インドの方は、毎日源に向かって、お祈りしてるんですよね。
ブラフマンという宇宙の神、シンボル的なものですけれど、そういうものにお祈りをしています。
橋となる神様、聖者、シンボル、マスターなどに繋がって、良いエネルギーをいただくので、悪いエネルギーを全部が溶けて、「守られてるから大丈夫」みたいな。
色々な細かいことが乗り越えられて、見えないところが整って、心が整っていくと思いますね。
〜ヨグマタ相川圭子 公式Youtube(2026.4.4放送分)より
執筆者:ヨグマタ相川圭子
10代の頃からヨガや瞑想、健康法に興味を持ち実践。単⾝ヒマラヤに渡り、悟りへの道である本格的なヨガの修⾏を⾏い、ヨガ・瞑想の究極のステージ「サマディ」に到達する。 過去3回にわたり、国連でスピーチ・瞑想指導を行う。日本でも講演会、各種研修を開催。著書は累計100万部を突破し、作家としても活躍している。
