今回は「高次元」についてお話をさせていただきます
体と心を超えた世界
私がヒマラヤで修行して、体が溶けてなくなってしまうとか、光だけの世界に入っていくとか、次元が違うエネルギーの状態になっていくんですね。
さらに心が無になって、体も消えて、源の存在と一体になっていく。
心は波動なので、心を超えたそういう世界が高次元であるということで。
「形ある世界」と「形のない世界」の循環

何もないところから私たちが送られてきて、次第に目に見える形になってきました。
例えば氷は目に見えますけど、それを温めると、形が自由な水になり、さらに温めて100度にすると、水蒸気になって小さな粒子になっていく。
温めることで、形が変わって変容して、まだ酸素と水素があるんですけども、目に見えなくなってしまう。
全てのものが変容して、目に見えない世界、源にやがて還っていく。
源から生まれて変容して、時を経て役割を終えて、形のない世界に戻っていくという循環をしてるんですね。
重くなると形になってきて固まります。
体もストレスがたくさんあると、緊張したりして物質化して、筋肉が固くなってるんですね。
心の怒りとか悲しみも細胞を緊張させたり、神経を緊張させて硬くなっている。
自由な状態に変容する

皆さんが高次元のところに繋がって、あるいはそこから祝福をいただくと、そういうものが溶けて緊張がほどける。
老廃物がなくなっていくと、体も水のように柔らかくなってくる。
変容すると自由な状態になって、気持ちも軽くなったり、心がすごく明るくなって、否定的なことを考えないようになる。
エネルギーが自由に流れて、源からの良い波動で愛を持って人に話をできるんですね。
でも人のせいにしたり、人を恨んだり怒ったり、何か自分の思うようにならないとイライラしたりして、固まった気持ちや苦しい気持ちから喋ったりすると、怒りが出たり、人を攻撃したり、あるいは自分を否定したりしてしまう。
否定的になると、さらに固まるということも起きるんですね。
変容が起きるヒマラヤ秘教の修行

高次元のエネルギーに繋がることで、すごく心が軽くなります。
修行で沸点の100度に持っていくのがヒマラヤ秘教の内側の修行です。
私は合宿で色々な教えやエネルギーを伝授しています。
プラーナのエネルギーを活性化させて、火のエネルギーを起こし、怒りでや悲しみで固まった皆さんのストレスを燃やして、心が溶けて愛の人になっていく。
1週間で、自分が気体になったように、バッと変容が起きるんですね。
高次元のエネルギーを浴びて修行することで、低い次元のエネルギーを変容させると、感謝が湧き出たり、クリエイティブな考えが浮かんだり、もっと自由に全体が見れるようになる。
怒りや悲しみで見るとか、恨みで何か物事を解釈するのではなくて、もっと広い宇宙的な愛から色々なことを見ることができて、自由な発想ができて、運命が変わって、良いものとの出会いが出てくる。
類は友を呼ぶというか、高い波動になると良いものを引き寄せるんですね。
ヒマラヤ聖者のエネルギー

私はディクシャ(ヒマラヤ聖者のエネルギー伝授)というものを与えています。
ディクシャで究極のサマディの純粋なエネルギーに繋がることで、高次元の波動をいただいて、深いところから浄められるんですね。
今までの価値観に自分の心が染められているのですが、良いエネルギーに繋がることで、そこにシフトして解放されて、良い考えの元に生きていくことができる。
すぐさま自分を変えて、運命がどんどん良くなる。
そういう高次元の存在に皆さんもなっていくことができるということなんですね。
あなたの中にある高次元と繋がる

あなたの中にも高次元のエネルギーあるんだけれども、自分の価値観や、今まで教育を受けた、そういうものに繋がっていて、その奥にある本質に気づいていない場合があります。
シャクティパット(ヒマラヤ大聖者からのタッチ)やエネルギーを伝授することで、そこに風穴を開けてあげる。
あなたの奥にもそのエネルギーがあるので、そこを目覚めさせてマスターを橋として繋がるんですね。
ただ高次元の存在を思うだけではそれは思い込みで、実際には繋がれないんです。
そういう意味で、橋となるマスターの存在、ヒマラヤ聖者の存在というのはすごくこの瞑想にとって必要なんですね。
私たちは色々なエネルギーが蓄積されてるので、そういうものが浮かび上がることがあります。
今までは違うことに意識が向いていたのですが、自分の中を見つめた時に、色々うごめいているものを感じるかもしれません。
一見否定的なものが見えても、それは消えていきます。
それは本当に純粋になっていくためのプロセスなので、それを受け入れてさらに信じてやっていくということですね。
「信じる」という修行

信じることは精神統一なんですね。
そして疑うことはそこにブロックを作るということなんです。
自分自身を信頼すると自分のエゴを信頼しちゃうことがあります。
自分の奥の本質、教えをいただくマスターを信頼することで、そういうところからの応援をいただくと良いですね。
それはブッダでもキリストでも、その人の信じている宗教でもいいかもしれないですけれども、さらに生きたマスターがいると、本当にそのエネルギーが実際にあるので、すごく祝福いただいて修行を進めることができます。
皆さんの周りには色々なエネルギーがあるから、変なもの捕まえちゃうとそちらに行ってしまって修行が進みません。
良い匂いがしたり、美しい色が入ってきたり、美しい音が入ってきたり、感覚の喜びでみんなウロウロしてるわけですね。
美味しいお団子があったら買ってしまうとか、色々な誘惑がありますから。
良いエネルギーがあれば、お団子を食べても「一時的にお腹と舌が喜ぶだけで悟ることはできない」と諦めて、良い方向に行ける。
普段から高次元を思う

高次元って見えないから良さが分からないわけです。
自分の不動で純粋な生命の働きの良さというのは、それこそ苦しい時の神頼みで、苦しみを逃れたいという時には思いやすいんですけど、普段は思わないわけです。
普段からそれを思うと良い瞑想ができるようになるんですね。
〜ヨグマタ相川圭子 公式Youtube(2026.3.21放送分)より
執筆者:ヨグマタ相川圭子
10代の頃からヨガや瞑想、健康法に興味を持ち実践。単⾝ヒマラヤに渡り、悟りへの道である本格的なヨガの修⾏を⾏い、ヨガ・瞑想の究極のステージ「サマディ」に到達する。 過去3回にわたり、国連でスピーチ・瞑想指導を行う。日本でも講演会、各種研修を開催。著書は累計100万部を突破し、作家としても活躍している。
