【陰と陽の法則】理想のバランスとは何か。ヒマラヤ大聖者ヨグマタ相川圭子が徹底解説。【エネルギーの真理】
今回は「陰と陽」についてお話をさせていただきます。
エネルギーのバランスを取る
ヒマラヤ聖者はインナーパワーを引き出すために、陽のエネルギーと陰のエネルギーを鮮明に力強くして、さらにそれを超えて超人になるという修行もするわけです。
シーソーはどちらかが重いと下がって歪んでしまいます。
自分の体も、陽のエネルギーと陰のエネルギーのどちらか強すぎたり、重かったりするとバランスが悪いので、両方がちょうど良いようにバランスを取っていくんですね。
自分という宇宙のバランスを整える

心が増えると、ものすごく悩んで心配したり、色々と計画したりして、本来夜は静まらないといけないのですが、交感神経が興奮して、アドレナリンが出すぎた状態のままになってしまいます。
自分の宇宙のバランスが取れていないんです。
瞑想は、その興奮を鎮めるわけですよね。
思考が浮かんでは消え、浮かんでは消え、浮かばなくなってく。
それが究極に鎮まると、全部ゼロにして空になる。
悟りに近くなってくるとそうなるんですね。
みんなは心がゼロになるなんて分からないわけですよ。
いつも動いて計画してるし、夜寝ても夢を見て、体も動いて寝返りを打っている。
ヨガのアーサナに、シャバアーサナ(死人のポーズ)というのがあるんですね。
床の上に横たわると、引力に向かって体が平面になり、血の流れも神経の流れも、平坦になると流れづらくなりますよね。
そうするとそのまま静寂になっていきやすいんですね。
心の働きを止める

瞑想する時は座るのですが、背骨がアンテナになって宇宙の色々な情報を取り入れる。
足を組んだり、手を組んだりとエネルギーが循環する。
物を見ると目から放電して、聞いたりすると耳にも穴が開いてるし、喋ると口から放電するわけですね。
鼻も息を吸ったり吐いたり。
究極のゼロになると、鼻の呼吸も少なくなるし、喋らない修行(モウナ行)というのがヒマラヤ聖者の修行にあります。
そうすると内側にエネルギーが蓄えられて、修復に回っていくんですね。
「見ざる聞かざる言わざる」というのがありますね。
目で見ると欲望が湧いて、頭が働いて、心が動き出すわけですね。
耳に聞くとまた色々感じたり思い出して、心が働いてくると心がゼロにならない。
エネルギーのレベルから、思考のレベルから、ゼロにしたり、エネルギーのレベルでバランスを取るっていう方法があるわけです。
エネルギーを強めて、イコールにして、それを超えていく。
それには呼吸を使ってやっていくこともあるし、体を動かして左右のエネルギーのバランスを取ることもあります。
秘法で見えない部分のバランスが整う

例えば、手を伸ばして長さが同じであればいいんですけども、どちらかを使いすぎてると、硬くなってて短いとか、関節の靭帯が固くなって肘が伸びないとかあるかもしれないんですよね。
背骨がまっすぐしてないとか、湾曲してるとか、体の形態のバランスが取れていないということも、深いところから源に繋がるとバランスが取れていく。
私はあまりこういうことは言わないのですけども、ヨグマタの合宿で側弯症の人も治ったり、癌とかも消えたり、全部治って。
歪みがあると脳溢血になったりするわけですよ。
だから左右のエネルギーのバランスを取っておくことが大切なんですね。
うちには色々な秘法があって、見えない部分のバランスを取って、皆さんが健康になっていく。
本当に形態的に歪んでいれば分かりやすいですけれども、心に歪みがあるとネガティブに考えてしまう。
ネガティブすぎると、陰と陽のバランスが取れないわけです。
何でもかんでも不平不満で受け取ってしまうと、ネガティブになって、どんどんエネルギーが重くなって、気が沈んで、生命エネルギーが無駄に燃えて、免疫力が低くなって病気になりやすくなるんです。
ですから感謝を増やすとか、もっとポジティブにして、メンタルの方から調和を図ってバランス取るということもあります。
陽と陰のエネルギー

ヒマラヤ秘教的には、陽のエネルギーをピンガラ(太陽のエネルギー)、陰のエネルギーをイダー(月のエネルギー)と言うんですね。
イダーは癒しのエネルギーで、夜それがよく働いて、自律神経を整えていきます。
内臓がしっかり機能して、老廃物を排除して、新しい細胞を作ったり、健康な状態に戻して、平和な状態に戻していく機能がしっかり働くのがいいわけですね。
そのようにエネルギーのレベルからバランスを取ったり、プラーナ(生命エネルギー)のレベルでバランスを取ったり、構造学的にバランスを取っていきます。
最高のエネルギー「アヌグラハ(神の恩寵)」

最高のエネルギーがアヌグラハ(神の恩寵のエネルギー)なんですね。
サマディパワーを、マスターを通して流していただくと、根本から整います。
この私たちの体は小宇宙なので、見えないところが歪んでると、将来何か支障をきたしてしまいます。
病気の原因になったり、精神的に疲れたりするので、常にこのバランスを取っておくことが大切なんですね。
ですから是非ヒマラヤシッダー瞑想を始めていただきたいと思います。
〜ヨグマタ相川圭子 公式Youtube(2026.2.14放送分)より
執筆者:ヨグマタ相川圭子
10代の頃からヨガや瞑想、健康法に興味を持ち実践。単⾝ヒマラヤに渡り、悟りへの道である本格的なヨガの修⾏を⾏い、ヨガ・瞑想の究極のステージ「サマディ」に到達する。 過去3回にわたり、国連でスピーチ・瞑想指導を行う。日本でも講演会、各種研修を開催。著書は累計100万部を突破し、作家としても活躍している。
