【読む瞑想】「ヨグマタ本」の知られざる超パワー!読むだけで幸せになる【執筆秘話】
2024.12.15
今日は「瞑想と読書」についてお話をしたいと思います。
私は本をずっと書いていまして、これまで80冊くらいになりました。
作家になろうと思ったわけじゃないのですが、究極のサマディを成し遂げて、「真理の話」を届けたいということで、依頼されるままに書いてきたら、十数年でそんな数になりました。
私たちは、「あれがほしい」とか「これがほしい」とか目先のことにとらわれたり、仕事に忙しかったりして、ストレスを溜めて生きています。
それでは次第に老化して、頑固になってしまいます。
そこで、ヨグマタの本を読むことで、すごくリフレッシュするんですね。
ストレスが取り除かれて、若返って、純粋になっていくことができます。
ヨグマタの本は「読む瞑想」
私の本は、みなさんが元気になる、あるいは成長し、意識を高めて素晴らしい人になることができる、希望を与える本なのです。
すごくみなさんの心が洗われたり、生命エネルギーが強まったり、理解が深まったり、「読む瞑想」になります。
それに共感するということは、あなた自身も真理の存在から生まれて、そのクオリティを持っているということなのですね。
そうやって、目覚めさせていくことで、もっと楽に生きていくことができます。
命の源泉から現れてくる「勇気を与える」言葉
私が本に書いていることは、何かの本を読んでとか、人のアイデアを拝借するというのではなくて、私の瞑想体験から自然に現れたものなんです。
自分から現れてくるものを書いているので、無限に書けちゃうというか、書くために悩むことはないんですね。
私が書くときに一番心がけているのは「勇気を与える」ということだと思います。
読む方が勇気をいただいて、命の源泉からのパワーをいただいて、自然に問題が解決されるように書いていんですね。
「純粋な本来の自分になる」という希望を伝える
私たちは、不平不満を自分自身に言っていると、自分が萎縮してしまうんです。
それでは自分を大切にしていないし、人も大切にしていません。
あなたの奥深くの、あるがままの純粋な自分に出会っていくと、演じなくても自然に良いものが出てくきます。
みんなは「良い人」になるために演じたり、「こういう人にならねばならない」「ああいう人にならねばならない」と、日々、心で自分を染めています。
そうではなくて、元々の自分はすごく自由で、愛に満ちていて、思いやりがある存在なんですね。
「自分は満ちている」と自覚すると、自然に親切にできたり、本質の人になっていく。
他人を羨むことなく、分かち合う気持ちが出てきます。
そういうことを本で紹介しているんですね。
悟るには、本を読むよりも「自分で気づく」
私の本を読んでいただきたいですけども、自分から気づいていくことも大切です。
本を読んで「悟ったつもり」になってしまう人もいますが、そうではなく、自ら気づいていったことは、絶対に逃げない。
人からいただいた叡智で「ああ、そうなんだ」というよりも、苦労しても自分で発見したほうが、何生もかかるかもしれないけど、本当はいいと思いますね。
でもヨグマタは究極の体験をしましたので、ぜひ本を手に取られて、「真理の言葉」に触れていただきたいと思います。
ヨグマタの本は飾っておくだけでパワーがある
ヒマラヤ秘教の瞑想を体感してみたい方は、本を読むよりも早く道場に来ることをお勧めします。
全部読んでいたら2〜3年かかって遅くなっちゃうから、瞑想をやりながら読んでいくと良いです。
瞑想することで読む集中力が増して、すぐ読めるようになるんですね。
私の本は読まなくても飾っておくだけでパワーがありますし、私の言葉ですごく勇気をいただけます。
読書とあわせて瞑想もして、新しい生き方に挑戦して、自分の中を磨いて良いエネルギーを増やして、自由な人になっていただきたいと思います。
〜ヨグマタ相川圭子 公式Youtube(2024.12.14放送分)より
ヒマラヤシッダー瞑想をさらに深く知りたい方はこちら!
執筆者:ヨグマタ相川圭子
10代の頃からヨガや瞑想、健康法に興味を持ち実践。単⾝ヒマラヤに渡り、悟りへの道である本格的なヨガの修⾏を⾏い、ヨガ・瞑想の究極のステージ「サマディ」に到達する。
過去3回にわたり、国連でスピーチ・瞑想指導を行う。日本でも講演会、各種研修を開催。著書は累計100万部を突破し、作家としても活躍している。
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