【病が消える!?】病気やガンと無縁になる「最強の免疫力」の創り方【魂の免疫】
2024.12.1
今日は「免疫」についてお話をしたいと思います。
仕事や家庭の人間関係などでストレスを抱えている方もいると思います。
ストレスが溜まっているときに病気になると長引いてしまい、なかなか回復しません。
皆さんの中には、病気と戦って回復させる力「生命エネルギー」があるのですが、ストレスはそれを食い潰してしまい、免疫力がなくなってしまうのですね。
ストレスを感じない生き方で免疫力を高める
ですからストレスを感じないように生きていくことが大切です。
「嫌だな」と思うのではなくて、楽しみながら、感謝しながらやっていく。
問題点があっても「困った」ということではなくて、「これで学びをいただいている」と肯定的な気持ちで向かい合っていくと、エネルギーの消耗が少なく、免疫力が減らないで、回復力も強くなると思うんですね。
すると考える力が身についたり、継続する持続力が身についたり、集中力が身につくかもしれません。
「エネルギーが消耗して疲れちゃう」ということではなくて、物事を克服する力にもなっていきます。
瞑想の秘法でトラウマを溶かして平和な心になる
神経・体の骨格が歪んでいると、エネルギーが滞ってストレスを感じてしまいます。
歪みには「肉体」「心」「エネルギー」のレベルがあるのですが、それらを整える「瞑想の秘法」があるんですね。
「心」のレベルでは、いろいろなトラウマを溶かしていくことで平和な心になっていきます。
過去に失敗したことがあると、何か行うときに「失敗するのではないか」と、また失敗を呼び込ぶわけです。
このようなトラウマは、過去を思い出して理解して、否定的なものは手放すことで、感謝に変えていくことができるのです。
「不動の心」につながるとストレスが生じなくなる
ふつうは疲労やストレスが蓄積して、免疫力がどんどん低くなってしまうんですね。
しかし「瞑想の秘法」で奥深くの「不動の心」につながると、ストレスが生じなくなります。
エネルギーが消耗しないような心の持ち方・身体の使い方を学んで、トラウマなどの歪んだものを浄化して、高次元の存在と一体となり、クオリティの高いエネルギーになっていく。
そうすると、内側からエネルギーが蓄積されるようになって、常に揺れない人になるんですね。
自信が湧いて平常心で仕事ができたり、知恵が湧いて、正しく対処ができて成功に導かれるようになっていきます。
神のエネルギーを引き出して生まれ変わる
ヒマラヤ秘教の秘法は「神と一体になる」ということなので、神のエネルギーを引き出したら鬼に金棒なんですね。
修行をしていくとそういうレベルに到達して、不死の存在になり、無限のパワーと一体になる。
毎日リセットしてストレスを取って内側から充電すると、外の環境も整って、良い人・良い仕事との出会いがあったり、もっと周りから愛をいただいたり、自分も愛をシェアしたりということで、楽しく生き生きと仕事ができるんじゃないかと思いますね。
いろいろな免疫力を高める具体的な方法があるので、私から瞑想の秘法を伝授していただくと、免疫力が高まって病気になりづらくなり、病気になっても学びとして、悪いものをどんどん浄化して生まれ変われるんですね。
くすぶっていたものが現れて、それを一掃する。
そういう体験もできるんじゃないかと思います。
瞑想ですべてをストップさせてよみがえる
私たちは源からやってきて、そこのエネルギーをいただいて増殖して大きくなってきたんですね。
だからその力がないと再生能力がないというか。
瞑想で源とつながると、細胞も元気になったり心もストレスが溶けて、考える力が湧いたりアイデアが浮かんできます。
あちこち飛び回っていると、エネルギーをやたらと無駄遣いしてしまうんですね。
また、マインドがすごく働きすぎてもエネルギーを使いすぎてしまう。
ですから瞑想で静寂になって無駄な動きをしないように「今にいる」、全てをストップさせる。
マインドも自分でコントロールできる人になって、瞑想で深い休息をすると、充電されて、よみがえってまた仕事に集中できる。
そういうことを自由自在にできる人になっていくことができるんですね。
私も免疫力を高める本(『ヒマラヤ大聖者の免疫力を上げる「心と体」の習慣』/出版社:幻冬舎 )を書いたので、ぜひお読みいただけると、みなさんのお役に立つと思います。
外からのものには副作用がある
外から何か栄養剤を取っても、内臓の負担になったり、一時的に力が出ますが後でどっと疲れがきたりします。
ですから、もっと源からパワーを引き出すことをやらないといけないんですね。
お酒もそうで、一時的には騒いだりして元気なふりが出来ても、根源からのパワーじゃないから、肝臓がやられたりとかいろいろな副作用があるわけです。
みんなは何か恐れがあって、お酒の力でそれが消えるのかもしれないけど、やはり本当に恐れを消して、自分を信じて源の力を出すというのが必要だと思うんですね。
「本物の力」と「麻痺させての力」は違うんです。
薬には麻痺させる作用があり、それが必要なこともあるけど、ずっと依存しているのはまずいんですね。
本当の免疫力を目覚めさせる
ヒマラヤ秘教の瞑想で、魂の免疫というか、神の力が引き出されるので、深いところから安らぎがでて癒やされて、透明になって純粋になっていきます。
純粋でいて力強い。生命エネルギーが満ちている。
そういうエネルギーが本当の免疫力なので、深いところの生命エネルギーが目覚めると、薬を超えてさらに癒やされていくんですね。
筋トレは筋肉の動物的なパワーですが、内側の叡智からの力が出てくると、内側から輝いてすごく魅力的になりますよ。
〜ヨグマタ相川圭子 公式Youtube(2024.11.30放送分)より
ヒマラヤシッダー瞑想をさらに深く知りたい方はこちら!
執筆者:ヨグマタ相川圭子
10代の頃からヨガや瞑想、健康法に興味を持ち実践。単⾝ヒマラヤに渡り、悟りへの道である本格的なヨガの修⾏を⾏い、ヨガ・瞑想の究極のステージ「サマディ」に到達する。
過去3回にわたり、国連でスピーチ・瞑想指導を行う。日本でも講演会、各種研修を開催。著書は累計100万部を突破し、作家としても活躍している。
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