講話録

【24時間覚醒!?】無限の「集中力」を手に入れる究極の瞑想とは?【ヒマラヤ大聖者直伝】

今日は「集中力」についてお話をしたいと思います。

私は1日20時間起きて作業をしていても、ずっと集中力が続いています。

無理をしたら後で疲れてしまったり、怠くなったりすると思いますが、私はいつも平常心で自然体になっているので、疲れずにずっと力を出せるのだと思います。

できるだけ「シンプルライフ」にして無駄な時間を使わないようにしているんですね。

常に自然体で疲れないので集中が続く

私も昔、頑張りすぎて体を壊したこともありますので、やはりメンテナンスをするのは重要だと思います。

みんなの場合は、気分転換にタバコやお酒につながっていたりとか、かえって疲労するものにつながっているのではないかなと思います。

そうすると後遺症が残って、なかなか元に戻れないかもしれません。

私はいつも正気というか、そういうところにいかないので、疲れないんですね。

頭で考えなくても内側から智恵が湧いてくる

頭で考えるのではなく内側から湧いてくる

疲れないので休む必要がないというか、頭も使っていないというか、考えるのではなく湧いてくるという感じです。

本を書く時も、材料は仕入れないで、自分の中から湧いてくるものを書いています。

本で読んだものは、人のアイデアであり、人の価値観ですから、それは使わないんです。自分で気付いたものでないと。

「種切れかな?」と思っても、まだ結構書けているので、湧いてきているんだなと思います。

一日中ずっと執筆をしていることもありますが、移動中もタクシーの中で書いたりとか、仕事をする場所が変わったりしていて、1日やっているという感覚がないんだと思います。

ヒマラヤシッダー瞑想の実践によって集中力が上がる

ヒマラヤ瞑想の効果で集中力が上がる?

瞑想は「無欲」になる練習です。

欲望を全部カットして、今にいて、良い波動につながっているということなんです。

それは1つの集中力だと思います。

今、携わっていることにエネルギーを注いで、色々な思いが浮かんでも、そちらに行かないようにする訓練なので、今にいてやり遂げるという集中力が出てくると思います。

例えば、20分瞑想をしたら、睡眠の何時間分も回復したりします。

ヒマラヤシッダー瞑想をすると短時間で充電されて、また仕事に向かうことができるんですね。

エネルギーが充電しているので、平和な気持ち・楽しい気持ちでやっていて、「頑張ってやる」という感じではなく、身体と心も整えているので、エネルギーが上手に流れるため、さらに疲れなくなります。

ヨグマタとの出会いで深い瞑想が起き、集中力が高まる

ヨグマタに出会うことで瞑想が起きる

私自身が、心と身体を浄めて変容した純粋なエネルギーなので、私に出会うことで、みなさんに瞑想が起きるんですね。

インドの人々は、私に祝福のエネルギーをいただきたいということで、その場に一緒にいるだけで平和な気持ちになって瞑想が起きるので、「マスターと共に座る」という伝統があります。

そこにいて「声の波動」や「存在からの波動」によって静寂を感じて、その波動に浸ることで自然に瞑想が起きていきます。

もちろん秘法をいただいて瞑想もしますが、インドでは、そういうマスターとのつながりによって祝福をいただいて、心と身体が浄まって、源のパワーが引き出されて充電されるんですね。

そうすると深く充電されて、集中もできるようになっていきます。

良いエネルギーでなく、自分の「心」につながると、「集中できない」とか「ダメだ」とかいう焦りにつながったり、そういうエネルギーに翻弄されて、ますます集中できなくなってしまいます。

ですから安心をしてエネルギーをいただきながら、集中して仕事ができるというふうに活用していただきたいと思います。

道場での瞑想で集中力が持続する感覚を味わえる

私の道場は、純粋なエネルギーに満ちた「聖地」なので、すごく瞑想に入りやすいんですね。

まず、みなさんに体験をしていただけると、充電されて、頭が緩んでアイデアも浮かんだり、優しい人、感謝できる人になって、意識が高まって、色々なことにとらわれなくなっていきます。

すると肝心なことに集中できるようになるので、色々なものを集中してクリエイティブにできるようになります。

さらに、周りのみんなから信頼されて尊敬を集めて、愛されて、自分自身も人格が高まって、最高に輝く人になって、人生を楽に生きていくことができるようになります。

ぜひ私のところにお越しいただけたら、私がすぐさま皆さんを変容させてあげますので、気楽においでいただきたいと思います。

〜ヨグマタ相川圭子 公式Youtube(2024.11.9放送分)より

 

ヒマラヤシッダー瞑想をさらに深く知りたい方はこちら!

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執筆者:ヨグマタ相川圭子

10代の頃からヨガや瞑想、健康法に興味を持ち実践。単⾝ヒマラヤに渡り、悟りへの道である本格的なヨガの修⾏を⾏い、ヨガ・瞑想の究極のステージ「サマディ」に到達する。

過去3回にわたり、国連でスピーチ・瞑想指導を行う。日本でも講演会、各種研修を開催。著書は累計100万部を突破し、作家としても活躍している。

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