【出世したいあなたへ】感謝されて昇進が止まらなくなる「最強の処世術」とは?
2024.10.13
職場で調和を図りながら出世する真の処世術とは?
今日は「組織の中での生き方・処世術」についてお話をしたいと思います。
仕事をする上で、自分のことだけやっていればいいかというと、そうではありません。
周りにも目を配る必要がありますから、どの程度、気を遣ってやったらいいのかという加減は難しいですよね。
職場の人間関係が複雑で、周りに気を遣いすぎて疲れてしまう人もいるでしょう。
逆に自由にやりすぎて、「自分勝手だ」と批判を浴びたりする人もいます。
それぞれの人が一生懸命やっているわけですが、「相手から連絡が来ない」とか「自分はそんなこと聞いていない」とか「あの人より後れを取った」とか、常に色々な問題が起きます。
それに目くじらを立てていると大変になってしまいますので、エネルギーを逃すということも大事なんですね。
ミスを指摘するのでなく、自分から助けていく
自分がパンパンになっちゃうと、ストレスで「あの人がちゃんとやっていない」「この人がちゃんとやっていない」と、相手ができないことに対して不満をぶつけてしまいがちです。
そうではなくて、「こうじゃないか」「ああじゃないか」って色々な違ったアングルでそのことを見られるような余裕をもって、「こういうことが起きたんだな」と見極めて、それに対して良いアドバイスをしてあげる。
「許す」「理解する」ということも必要なんですね。
人間ですから、判断に誤る時もあるので、全てが正解でなくても、自分のほうから周りを助けていく。
周りをチェックするんじゃなくて、周りの人がギスギスしないような、ゆとりを与えるようなエネルギーを出していく。
何かミスを他の人がしたら、自分もそこから学んで誠実にやっていくとよいでしょう。
そのように「調和」をとっていくと、みんなの成績が上がっていきます。
自分も周りも大切にして、調和しながら成長していく
「自分だけが優れていて、成果を上げている」というように、「自分自分」というエゴを前に出して、自分の成果のためだけに突っ走るのではなく、「みんなの成果です」みたいにした方がいいですよね。
そして、周りに良いものをシェアしていくといいんですね。
「お天道様は見ている」ということで、良いことを積み重ねていくと、内側からすごく磨かれて輝いてきますから。
そうすると、みんな口には出さないけど、「あの人は良い人だな」「この人がいると和むな」「色々上手くいくな」みたいに思われるかもしれません。
自分から周囲の不足を補って成長していく
もしあなたが劣悪な環境にいたら、いかにその環境に感謝をして受け止めていくかが大切です。
上司に対しても、ただ厳しい目で見るだけではなくて、上司の良いところも見たりして、感謝をして、許したり。
もしまずいところがあったら、「学びをいただいて、自分は試されているんだな」ということで、成長のきっかけにしていく。
上司の不足の部分を自分が補って、全体にWin-Winになっていくようなあり方ができたらいいと思いますね。
無限のパワーにつながり、周りに愛をシェアする
自分が目一杯だとギスギスしてしまいますし、「自分ができないのは、あの人が悪いからだ」と人のせいにしたりしてしまいますから、周りにシェアする人になるためには、自分が愛に溢れていかないとならないわけです。
自分の内側深くには「無限のパワー」「無限の叡智」「無限の知恵」があります。
ヒマラヤの教えで、そういうところとリンクして、パワーを引き出していくことができると、自然に色々と良いふうに回っていくんですね。
瞑想で愛や平和のエネルギーを放つことで人間関係が良くなる
組織の中では色々な方がいらっしゃるので、いちいち気を遣っていると、振り回されてしまいます。
みんなに調子よくしながら生きていくというのは大変ですよね。
ですけど、どんな環境の中でも、「自分の中心にいる」ことができるのが瞑想なんです。
瞑想で内側を整理して、静寂の中にいると、人の見方が変わってきて、相手の良いところも見えてきて、愛の目で見ることができる。
相手を批判する気持ちではなく、調和の気持ちや許す気持ちが出てきて、学びをいただいたけるようになるわけです。
それでいて、良いエネルギーを放って、本当に協力する、調和するエネルギーが放てるようになるんですね。
「ヒマラヤシッダー瞑想」をやっていただくと、平和や愛のところから、気づきを持って見守れる存在になって、どんどん人間関係も良くなっていきますので、ぜひお試ししていただきたいと思います。
〜ヨグマタ相川圭子 公式Youtube(2024.10.12放送分)より
ヒマラヤシッダー瞑想をさらに深く知りたい方はこちら!
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