講話録

病気にかからないために大切なことはなんですか?

speaker

病気やコロナにかからないために、大切なことはなんでしょうか。

speaker

そうですね。

風邪などを引きそうになった時に、「もう寝なきゃだめだ」とか、こう気持ちのほうが先にいってしまうことがありますよね。

すごくそれは、病気にサレンダー(明け渡す)してしまうというか、病気になりたいみたいなね。

だから、「大丈夫」っていうところに行くと、神の力が働いてね。

ウィルパワーっていうんですけれども、そこにつながって、源につながっていく。

中心につながっていくんですよ。

マインドのほうにつながると、「病気になるんじゃないか」とか、症状を気にしたりとか、心配につながっちゃうんです。

どうしても、色々情報が多いですから。

情報を、集めすぎちゃうのもあるんですよね。

気にして気にして、それで消耗し切っちゃうんですよ。

それで、心配のほうにいっちゃう。

それで、どんどん免疫力が低くなっちゃうわけ、エネルギーが消耗しちゃう。

弱り目に祟り目っていうじゃないですか。

本当に、弱っているときは、色々なものが押し寄せてくるんですよ。

ですから、「大丈夫」って、かえって気にしないほうがいいっていうのがあるんですよね。

「人事を尽くして、天命を待つ」っていう言葉がありますけども、ちゃんと手を洗ったりとか、清潔にしたりとかね。

免疫力を高めるのにね、しっかり体を整える。

そのうえで、体だけじゃなくて、心も。

心配の心とか、恐れの心とか、頭がいっぱいになっちゃうわけですけど、そこで、感謝をして、嫌なものにも感謝をして、「ありがとうございます」っていうことで。

そうすると、免疫力が高くなってくるんですよ。

そして、一番大切なことは、自分を信じるっていうことなんですね。

深い自分を愛して、そして、調和をとっていく。

そして命の源泉につながって。

それは、瞑想するっていうことなんですけれどね。

本当に、これをきっかけにね、良い習慣を身につけていただきたいと思います。

speaker

ありがとうございました。

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